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伊藤 哲夫(いとう てつお、1942年(昭和17年) 9月19日- )は、日本の建築家、建築学者、国士舘大学名誉教授。 山口県岩国生まれ。1967年早稲田大学理工学部建築学科卒業、69年同大学院都市工学修士課程終了。西ドイツ、カールスルーエ工科大学に学び、スイス、アトリエ5をはじめドイツの建築設計事務所勤務。1977年国士舘大学工学部建築デザイン工学科助教授、86年教授、2006年同理工学部教授、2011年退任、名誉教授。伊藤哲夫建築計画研究室主宰。この間、ウィーン国立美術工芸大学客員教授。 ==著書== *『アドルフ・ロース』鹿島出版会 SD選書、1980 *『森と楕円 アルプス北方の空間』井上書院、1992 *『場と空間構成 環境デザイン論ノート』大学教育出版、2004 *『景観のなかの建築』井上書院、2005 *『ローマ皇帝ハドリアヌスとの建築的対話』井上書院、2011 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「伊藤哲夫 (建築学者)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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